「リノベーション(門構え)」
重厚感あふれる素敵な家屋。
写真が下手すぎて全くお伝えしきれてないですが…白を基調とした格式高い佇まいです。
今回は、数年お住まいの処、門まわりの利便性と意匠性の向上、そしてお家まわりの舗装などのご相談を頂きました。
一番の課題は、新築当初から暮らしに合った動線がハラれていなかった点。
来訪者が敷地のかなり奥まで入らないとインターホンや表札が確認できない状況でした。
お施主様からご希望の動線を伺い道路際に門を構える事に。
同時に、車の出入り時も便利な電動大型引戸「四国化成 スタックラインSA1型」を施工する事で、
機能を復元するリフォームではなく、プライベート空間の創造とファサードの向上という新たな価値をもたらすリノベーションとなりました。
「門」はいつの時代も、どんなデザインに移り変わっても、しっかり構えるとお家が映え、心が豊かになる気がします。